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 注意1:fateもしは電波製なのです。

 注意2:一部のキャラが原作とは性格が異なる場合があります。

 注意3:今回の前振りもネタを含みます、ご注意を。
 
 
  以上の注意点に気をつけ読んでもよいと思った方は下へどうぞ。





















 









 前振り異召喚列伝その五


 「お怪我はありませんか? マスター」

 は? 何処の美人さんですか貴女?

 「私は略式名称KOS−MOS。クラスは……セイバーで登録されています。

  マスター、ご命令を」

 マスターってオレ? コスモス? 命令?

 ぬは、頭がこんがらがってきたぞ。


 「いきます、R・BLADE!」

 「ぬ、やはり投影できんか……ならば! 井上真改ニ尺三寸!」

 ぶつかり合う刀と……剣?

 にしてもニ尺三寸まで名前なのか?

 「くっ! まさか一太刀すら受けきれんとは……」

 「警告します。貴方に勝ち目はありません。速やかに降伏してください」

 つ、強すぎる。

 「ふん、流石は対グノーシス用なだけのことはある」

 負け惜しみかアーチャー?


 「衛宮ーーー!!! 頼むからサーヴァントを交換してくれーーー!!!」

 慎二がマジ泣きで迫ってくるがコスモスに叩かれる。

 「ぼ、僕じゃ不満なのか慎二君!? ってコスモスじゃないか!?

  コスモスが居るって事は主任も居るかもしれない!」

 どうやらそのアレ○君とやらはコスモスを造った主任さんとやらにふられた人らしい。

 ……何処からどう見ても一般人にしか見えんぞ?


 「戦闘終了」

 あいた口が塞がらない。

 あのバーサーカーが力負けしたのだから。

 「ルックス12%低下。シロウ、洗浄してください」

 はいはい、洗えばよかとね……って、ナンデスト!?

 「って、何脱ぎ出してるとばいコスモスどん!?」

 「ふふ、士郎。……ちょっとこっち来いや」

 ハハハハハ、冗談きついなー遠坂さん?……え、マジ?

 
 「ふん、やはり人形ではこの程度か」

 片腕を失ったコスモスを見下しながら言う人類最古の英雄王。

 「シロウ、痛みは私を満たしてくれますか?」

 なっ!? コスモス!?

 コスモスが腰の銃を抜く。

 欠けた腕が再生し背中には天使の如き羽が現れる。

 そして銃が一瞬で巨大な砲身に変わるのをオレは唖然として見ていた。

 「何だと!? ええい、消し飛べ人形!――天地乖離す開闘の星(エヌマ・エリシュ)――!!」 

 「――――Xenosaga――――」

 コスモスが呟いた瞬間、世界が閃光で包まれる。

 その閃光は英雄王を飲み込み聖杯ごと柳洞寺を消し飛ばした。


 「サーヴァント残存ありません。作戦を終了します」

 「ご苦労様コスモス」

 「いえ、そう言って頂けたら幸いですシロウ」

 そう言って彼女は初めて微笑み、光となって消えていった。

 後悔なんてきっとない、オレはコスモスがいなくなっても笑っていられる。 


 ズガシャ!


 はい? 後ろから何か重いものが落ちた音がする。

 「プログラムエラー発生。帰還できませんでした。

  シロウ、申し訳ありませんがエネルギーが切れたようです。家まで運んでください」

 よ、よしまかせろ。

 って、メチャクチャ重いんだけど?

 「コ、コスモス? 体重はどれ位ですか?」

 「……コードC666に掛かりました。シロウ、女性に体重を聞くのは頂けません」

 そう言って腕をドリルに変えるコスモス。

 おい、エネルギー切れじゃなかったのか!?









 


 
       fate/stay night もし42


 「むむ、良いドリルじゃないか」


 うむ、次のカラドボルグはアレをイメージして錬鉄して見るか。


 「何が良いドリルなのですかシロウ?

  それより、お腹がすきました朝食にしましょう」


 はは、セイバー。
 
 毎度毎度だが朝はおはようだぞ?


 「はい、おはようございますシロウ」


 さて、起きますか……ぬぬ。

 左腕が重かとばい。

 何でしょう?

 布団を捲って見る……布団を直し深呼吸をする。

 
 「セイバー、ちょっと先に居間の方へ行っててくれ着替えたら直行くから」


 オレは極上だろう笑みをしながら必死さを隠して言う。


 「シロウ、一体何処のどいつが布団に入ってやがるのですか?」


 これまた極上な笑みでそう返してくるセイバーさん。

 おう、流石は直感スキルAを持っているだけのことはありますよ。


 「な、何のことやら……」


 「そうですか。最初に言っておきますが……偽証は即、死に繋がります」


 極上な笑みなのに目だけ笑っていないというお決まりの表情をするセイバー。

 いや、実際この顔を見たら誰だって平伏すさ。


 「ロリ姉が左腕を拘束しているのであります隊長!」


 しかも何を考えたのかブルマー着用で。

 
 「イリヤスフィール、我がマスターになんばしよっとね!?」


 セ、セイバーさん?

 オレがいない間に何があったんじゃー!?


 「もう、朝からうるさいわよセイバー。

  そんなんじゃレディとして失格よ?」


 眠たげに目を擦りながら布団から顔を出してのたまうマイシスター。

 
 「…………シロウ、退いて下さい。この娘、我が聖剣の餌食とします」


 おう、朝からドメスティックバイオレンスですかー!?

 
 「あら、貴女如き英霊に私のバーサーカーを倒せるかしら?」


 「ならばとくと見るが良い。我が剣の腕を!」


 な、何故今更聖杯戦争?


 「せんぱーい、早く起きてくれないと朝食が冷めちゃいますよー」


 居間の方から桜の声がする。

 うむ、今日はハッチャケてないらしい。よきかな、よきかな。

 
 「さて、イリヤスフィール。今日のところは見逃してあげましょう。

  しかし……次はありません」


 そう言ってスタスタと歩いていくセイバー。

 アホ毛がピョコピョコ動いている所を見るとご飯を食べれるので機嫌が良くなったようだ。


 「それじゃあシロウ。私たちはもう一度寝ましょ」


 ははは。流石にもう起きないと後で怖いんでね。


 「それは駄目です。シロウとは私が寝るんです」


 ほへ? ラ、ライダーさん!?

 そのボディにフィットで艶かしいお姿はいったい……?


 「ライガに頂いた私専用のライダースーツです。

  シロウに造ってもらったペガサス号に乗るときに着用しています」


 ほうほう、そう言えばそげなものも造りましたな。

 しかし、ライガの爺さんめ……グッジョブ!


 「うう、シロウ! 私も専用のバイクが欲しい!」


 「駄目」


 「うわっ!? 一言ですましたー!」


 だって見た目的にもアレだしね。

 ロリ姉に乗れるようなのだと……あるんだけど危ないし。


 「ってライダーさん? 何脱ぎ出してるんですか?」


 もう少しでポロリと逝く所でしたよ?


 「はい、この格好で寝るのは妥当ではありませんから。

  ここは産まれたままの姿になって……ポッ!」


 …………か、可愛いな〜もう。

 だがしかし、ここで誘惑に負けたら……。

 オレは明日の朝日どころか今日の夕日すら見れない。

 なので。


 「んじゃオレは飯食ってくるから」


 シュタッと手を上げて居間に全力で走り出す。


 「あーー! 逃げたーーー!?」


 「待ってくださいシロウ! 痛っ! うう、ぬ、脱ぎにくいです」


 両手を上げてウガーっと藤ねえの如く吼えるロリ姉と、

 脱ぎかけの状態で走り出そうとしたため転んでちょっと涙目になっているライダー。

 ふふ、このドジッ子め。

 などと萌えながらオレはある意味戦場である居間へ向かった。

 どうか、まだオレの分のご飯がありますように。





  続く……のか?


 
 ネタ
 >前振り
 コスモス、アレ○君。
 セノサーガより。



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